SCRATCH REPAIRキズ補修

キズ補修SCRATCH REPAIR

床・フローリング補修

リビングやダイニングキッチンなどの床、フローリング。生活の活動場所としてもっとも多く使用される所であるため、傷もつきやすく、しかも目に付きやすいもの。ドクトルケーニッヒムラヤマの技術では、傷の大小に関係なく、あらゆる種類の傷や床のキシミ(床鳴り)、床の色違いなど床に関する全ての補修ができます。
  • 1

    補修前の状態

    表面が完全にはがれてしまったフローリング。遠くからでも目立ってしまいます。
  • 2

    充填作業

    周辺の色に近い色の床用充填剤を選び、電気ゴテで溶かして充填します。
  • 3

    表面処理

    余分な充填剤をワックスコーボルトやスクレーパーなどを使い除去し、表面を平滑にします。
  • 4

    木目の復元

    フローリングの途切れた木目はカラーパレットやカラーインクなどを使って描きます。 細やかな線を使い、自然な木目に仕上げます。
  • 5

    修復後の状態

    周囲のツヤに合ったラッカースプレー又はアクリルスプレーを噴き付けて仕上げます。

フローリング補修作業ムービー

階段・手すり補修

狭い階段スペースでは、家具の移動等で大きな傷が付きやすいもの。 たとえ縁が欠けてしまっても完全に補修できます。
  • 1

    補修前の状態

    階段の縁にえぐり取られたようなキズがついています。
  • 2

    充填作業

    強度に優れた充填剤を用います。周辺の色に近い充填剤を選び、電気ゴテで溶かし充填します。
  • 3

    表面処理

    ワックスコーボルト・電気ゴテなどで補修面を埋め、階段の表面に残った、余分な充填剤を除去します。
  • 4

    木目の復元

    階段材の途切れた木目は、周辺の色に合わせてカラーパレットやカラーインクを使い描き足します。
  • 5

    修復後の状態

    傷が付きやすい階段周り・手すり部分も、元の状態に修復することができます。

階段・手すり補修作業ムービー

カウンター補修

  • 1

    補修前の状態

    カウンターの縁に欠けた状態の傷がついています。
  • 2

    充填作業

    周辺の色に近い色の充填剤を選び、電気ゴテで溶かし充填します。
  • 3

    表面処理

    ワックスコーボルトや電気ゴテでキズを埋め、補修面を整えます。余分な充填剤を除去し、表面を平らにします。
  • 4

    木目の復元

    カウンターの木目が途切れた箇所は、カラーパレットやカラーインクを使い描きます。
  • 5

    修復後の状態

    カウンター修復後は、周囲に完全になじみ修復箇所が全くわかりません。

カウンター補修作業ムービー

建具・扉補修

毎日出入りするドアには、ちょっとした傷がつきやすく、しかも目に留まりやすいもの。 表面の浅い傷でも、縁の欠けた部分でもあらゆる傷を補修できます。
  • 1

    補修前の状態

    ドア取っ手の上部についた傷。ドアを開閉するたび目に付きます。
  • 2

    充填作業

    周辺の色に近い色の充填剤を選び、ドアの欠けた部分に電気ゴテで溶かし充填します。
  • 3

    表面処理

    ワックスコーボルトを使い、ドアのキズを埋め補修面を平らに整えます。また、余分な充填剤を除去します。
  • 4

    木目の復元

    途切れた木目をカラーパレットやカラーインクを使い描き足すことで、自然な仕上がりとなります。
  • 5

    修復後の状態

    ドクトルケーニッヒムラヤマの高度な技術で、ドアの傷も元の状態に戻すことができます。

建具・扉補修作業ムービー

和室補修

和室周りの白木の柱や長押などの傷やへこみ、穴などを部分補修いたします。
床の間の床柱、床框、地板などの傷やへこみ、穴などを部分補修いたします。
また、部分補修が不可能な箇所は白木単板張りやアク洗いを行って元の状態まで修復することができます。
  • 1

    補修前の状態

    古くなり染みができた状態。白木クリーニングでアク抜きをします。
  • 2

    表面の汚れを除去

    サンドペーパーで表面の汚れを除去すると同時に木菅に薬剤が入り易いようにする。 ウエスで水拭きをして汚れを除去し、乾燥する。
  • 3

    アク抜き剤を塗布

    養生をしてから特殊なアク抜き剤を塗布する。特にアクがひどい部分にはアク抜き剤を多目に塗布する。一度乾燥させる。
  • 4

    漂白剤を塗布

    希釈した漂白剤を全面均一に塗布して乾燥する。白木の汚れ具合を見て、汚れがひどい場合は3〜4の作業を2〜3回繰り返す。
  • 5

    乾燥

    水拭きをして、乾燥する。
  • 6

    修復後の状態

    場合によっては、白木用のワックスを塗布する。

和室補修補修作業ムービー

サッシ補修

密着性・耐候性が要求されるアルミサッシの補修にも完全対応。
アルミサッシの切り傷、引っかき傷、ヘコミ等の部分補修・塗装を行います。
壁・クロス補修

板壁の引っかき傷、クギ穴、少しの衝撃で傷つきやすいクロスも完全に修復いたします。
  • 1

    補修前の状態

    傷がついて、完全にクロスがはがれてしまった状態です。
  • 2

    表面処理

    ワックスコーボルトで、壁修復面を平らにならします。
  • 3

    充填作業

    壁の色に近い充填剤を電気ゴテで溶かし、少しずつ壁にのせ、クロス表面を再現します。
  • 4

    修復後の状態

    はがれてしまったクロスも、修復箇所がわからなくなるほどに直ります。

壁補修作業ムービー

家具・テーブル・椅子補修

テーブル・椅子・タンスなど、ご家庭のあらゆる家具についた傷を補修できます。 大切な家具も元通りの姿に戻ります。
  • 1

    補修前の状態

    木製椅子についた傷。穴が開いてへこんだ状態になっています。
  • 2

    充填作業

    椅子の周辺の色に近い色の充填剤を選び、電気ゴテで溶かして充填します。
  • 3

    表面処理

    余分な充填剤をワックスコーボルトを使い除去し、修復表面を平らにならします。
  • 4

    木目の復元

    途切れた木目は、周辺部に近い色をカラーパレットやカラーインクから選び描き足します。
  • 5

    修復後の状態

    自然な仕上がりで、修復箇所が全く目立ちません。

家具補修作業ムービー

石・大理石補修

大理石などの軟質な石、御影石などの硬質な石の補修も可能です。浅い小さな割れ、擦れ傷、深い欠け傷などもおまかせください。
  • 1

    補修前の状態

    大理石の深い欠け傷を修復します。
  • 2

    充填作業

    ストーンフィーラークリヤーを充填します。
  • 3

    LED照射

    透明フィルムをかぶせ、LEDライトを照射します。
  • 4

    ストーンフィーラー骨材充填

    ストーンフィーラーの必要な色を使い、各色を調色して傷に充填します。更に石のリアル感をだすために骨材を入れます。
  • 5

    LED照射

    LEDライトを照射します。
  • 6

    仕上げ

    メタルプレーナーを使い表面が平らになるように丁寧に削り落とします。
  • 7

    修復後の状態

    大理石の深い欠け傷が修復されました。

石・大理石補修作業ムービー

ピアノ・ギター・楽器補修

引越しなどで傷がついた、高価なピアノやギターなどの大切な楽器の補修を行います。
ピアノについた引っかき傷やヘコミも目立たず、元の状態に戻ります。
その他補修

時計など、あらゆる製品の補修をいたします。 修復可能かお悩みの場合は、まずお問い合わせください。
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    補修前の状態

    壁掛け時計の装飾部が、一部完全に欠けています。
  • 2

    充填作業

    周辺の色に近い色の充填剤を選び、電気ゴテで溶かし充填します。 ワックスコーボルトで表面の形を整えます。
  • 3

    木目の復元

    カラーパレットの色を混ぜ合わせ、表面を復元します。
  • 4

    修復後の状態

    欠けてしまった時計も、元の状態に修復することができます。

その他補修作業ムービー